自分で学びたいと感じる指導メソッド
JUNIOR COURSES
学習習慣を身につけるためには、自分で考え小さな達成感を積み重ねることで、理解できることで勉強を楽しいと感じることが大切です。小学生が基礎をしっかりと理解できていることを確認してから次のステップへと進むため、わからない問題をそのままにせずに基礎を固めて学力アップに繋げます。苦手な科目を1科目だけでも受講可能なので無理なく学習を進められます。
学校補習コース
小学校では、2011年度から新学習指導要領による新しい教科書を用いた授業がスタートしています。教科書は約25%の増ページとなりました。これはいわゆる「脱ゆとり教育」です。この「ゆとり教育」から「脱ゆとり教育」によって何が起こったかというと、地域によっては学習進度が予定通りいかない、生徒の学習習熟度が低いなどの弊害を招き、今では「できる組」と「できない組」の二極分化により拍車をかける事態の要因となっています。
これらの事態を鑑み、本コースでは学校授業の完全マスターを目的としております。学校の授業より遅れている生徒は学校の授業に追いつくように、その他の生徒には学校の予習をすることで、より深く学習内容が理解できるようにしてまいります。もちろん、受講科目は1科目でも可能です。既につまずきのある生徒については一人ひとりに合わせたカリキュラムを組み、学校で分からなくなった所から授業をスタートいたしますので、ご安心ください。
中学準備コース
文部科学省の有識者会議が英語教育について、東京五輪開催の2020(令和2)年に向けて小学校で英語を教科に格上げし、中学校から「英語で授業」を行うなどとする報告をまとめました。現在、小学校では高学年が「外国語活動」として英語を学んでいますが、上記報告により、近い将来英語は中学年(3、4年生)からのスタートとなり、高学年については外国語を「教科」化し、時間数も増えます。
スタートアップでは、小学校高学年から英単語や文法を学ぶことで、中学校に入った際にスムーズに授業には入れるように取り組んでおります。また、英語に続いてつまづくことが多い教科は数学です。小学校の時には見たこともなかった文字式や方程式、関数などが中学1年生の2学期までにどんどん出てくるためです。スタートアップでは、小学校6年生時から中学1年生の数学を予習し始めることにより、数学を得意科目とできるように指導してまいります。
小学校の補習から中学受験まで、オールバックアップします
スタートアップでは、小学生から個別指導を受けることができます。学校の授業のフォローアップや定期試験対策はもちろん、中学入学を先取りした英語や数学の準備までしっかりとサポートいたします。
スタートアップは、完全マンツーマンの個別指導ですので、カリキュラムは生徒に合わせて組むことができます。そのため、学年の途中から入塾されても、教科書を最初から勉強し直したいなど復習のニーズにも応えられますので、学校の勉強に追いつかなくなっていたとしても安心です。スタートアップの小学生コースでは、中学受験対策も行っており、希望校合格を目指してしっかりご指導いたしますので、ぜひ上石神井の個別指導塾へご相談ください。